東京江戸博物館
高田馬場から池袋に出て丸の内線で東京まで。デパ地下ものぞいたのですが、大丸ミュージアムで小磯良平公募展をやっていので行ってみました(無料だったし!)具象画がさすがに多いですね。大賞の作品は水辺を具象で描いたものでした。キレイだったです。
続いて金曜日は夜8時までやっているというので江戸東京博物館に行ってみました。常設展だけにしたのにえらい時間かかりました。見所たっぷり〜
特設展では「シルクロード」展をやっていて、どうしようか迷ったのですが、今回の新シルクロードシリーズはどうにも心の琴線に触れるものがないので、やめておきました。(松平アナだけのせいではないと・・・)
そのかわり常設展の充実ぶりはすごかった!江戸の頃から大正にかけてが面白かったです!特に歌舞伎のコーナーにある鶴屋南北作「四谷怪談」のミニュチュアジオラマが凝ってました!早変わりのしかけを人形でやってくれるのですが、昔の人はよく考えたんだなあと大道具マニアの私はウハウハ~vvまた、解説に学芸員のおねえさんがついていてくれるのですが、この方の説明が面白くていい仕事をされていました。「すごいすごい」を連発した博物館でした。ミュージアムショップにも入り浸りたかったのですが、時間切れ!また来たいスポットですね。(天井が高いのはいいけど、暗いのが気になったなあ~)
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