ジキル&ハイド
鹿賀丈史さんの2役がよさそうだったのでRちゃんに取ってもらいました・・・何と千秋楽だったよ!ごめん、きっと取りにくかったでしょう~!すいません!いつもいつも・・・
それでもすんごく良かったので、行ってよかった~~!と思いました。期待以上によかったです。
ジキルの生真面目さとハイドの背徳がすごくよく出ていて、「同じ人間か!?」と思ほどの乖離感。すごい・・・役者さんって本当にすごい・・・そう震撼するくらいの3時間でした。お話はご存知の通りなんですが、こんなに深いお話だったのか~と感嘆いたしました。ジキルにもハイドにも同じくらい惚れた!どっちも魅力的なんですよね、普通どっちかに感情移入しそうなんだけど。そんで娼婦ルーシー・ハリス役のマルシアさんがむっちゃ色っぽくって、ハイドとの絡みのシーンがドキドキものでした~鹿賀さん、エロすぎです!マルシアさんの後半の演技が可愛くて切なくて、すんごくよかったですよーー
千秋楽ですんでカーテンコールが鳴りやまなくて、マルシアさんが感極まって鹿賀さんの胸で泣いてるのがとても印象的でした。しかも鹿賀さん「もう1回やりたい!」宣言しちゃうし~!きっとしんどい舞台なんでしょうけど、実はもちょっと近い席で見たかった!というのがあって(真ん中だけど後ろの方だったので)再演のときは何とか千秋楽をはずして、かぶりつきで見たいものです。またチケットはお願いすることになるんでしょうが~すいません、Rちゃん!ああ、来て良かった!
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