SFの世界
やっぱ目が回るようだった週明け。綱渡りで何とかなったよ。トホホ。画像は本日の晩ご飯。これは割と美味しかった冷製ラーメン。麺モノは自分で作った方が美味しいと分かってはいるんだけど、その茹でる間が惜しいのさ。そしてクリスタルカイザー、着々と消費しております。1日2本飲むイキオイです。この青いペットボトルの山がゴミ出しの日にご近所に見られると思うと体裁が悪いなあと思いつつ。
そんでタイトルですが、帰ってテレビをつけたら丁度NHKで立花隆のサイエンス番組をやっていて、つい見てしまったので、その内容です。いやーサイボーグはもうそこまで来ているのねーー!脳からの電気信号がちゃんと伝わっているのがすごすぎ!そんで中で割と「攻殻機動隊」の話が出ていて、立花隆が「この世界を予見していた!」と驚いて、押井守と対談していたんですが、うーんこの話を作ったのは士郎正宗氏なので、どっちかというと士郎先生と対談して欲しかったなーー。映画監督としての押井さんは、エッセンスをうまくまとめたとは思うんだけど、世界観を作ったのは原作者だからなあ。まあそれはさておき「これって攻殻じゃん!」と立花先生にツッコミを入れてくださった(たぶん東大ゼミの)研究者のみなさま、ありがとうございました(笑)おかげでNHKでいっぱいバトーさんとか素子さまが拝めました。
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