モネ展
朝サンシャインにオシゴトのrinちゃんと池袋で朝ご飯を食べ、そこから六本木へ。池袋からバスでのんびり新国立美術館に行ってきました。実は初六本木です。あれだけ東京に行ってるのにねえ。
どっちかというと秋の展覧会の下見を兼ねての新国立美術館。モネは何度か行ってるので、流して見るにはいいかなと思って軽い気持ちで行くと、もう開館前長蛇の列となっとります。びっくり!私は前売りなどは買っていなかったので、ここで列に並ぶ(この後「前売りは必需品」を学習するはめになるとは・・・くぅっ!)。
新国立はさすがにきれいだし、白い壁と木の床で落ち着いた感じ。2Fで団体展もやってたんですが、なかなか展示しやすいようです。モネは特設展だけあって広くスペースを取ってありました。さすがに大回顧展!有名どころは軒並み展示されている印象。国内外のあらゆる美術館からはるばるいらっしゃったのねー、そして日本人がいかにモネが好きかというのがよくわかりました。国内の主要美術館は確実に2~3点持ってますねー。私が好きな積み藁やルーアン大聖堂、そして水連が最後の方でいっぱい展示されていて、じっくり見られて幸せでしたv入り口あたりは混んでたけど会場が広いので、後は選んで見ればじっくり見られましたよ。「モネの時代と影響を受けた作家・近代絵画の歩み」として7室ほど、いろいろな企画展示があったわけですが、思いがけずポロックやスーラ、リキテンシュライン、サム・フランシス、マーク・ロスコがあったりしてよかったなあ。変化を追い求め膨大な作品を作り続けたモネってやっぱすごいと思います。
画像はやっぱり外から撮ってみました新国立。キレイな建物ですね。カフェがいい感じに設置されており、次はのんびりお茶でも飲みたいな。会場を出る頃には入場30分待ちとなっておりました。みんな好きだなあ。
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