« スペイン料理 | トップページ | 世田谷文学館常設展 »

2007/08/15

世田谷文学館

世田谷文学館
それから世田谷文学館へ。、『美内すずえと「ガラスの仮面」展』をやっているので誘われて行ってみました。観覧料500円ということで、あんまり期待しないで行ったのですが、ものすごく愛とこだわりのつまった展示でびっくし!そしてじっくし舐めるように見てしまいました。原作持ってるのにやっぱ生原稿はすごいですねー。ついつい読んでしまう~キャラクター中心の展示手法はマンガならではですね。みんなで桜小路くんの扱いに涙(いや、ホント)真澄さんはつい「真澄さま」と呼んでしまいますわ。いつか完結してくれるのかなあ。そうそう、会場には美内先生が描き下ろした今回の展覧会のためのサイン入り色紙なんかもあって、すごく楽しめました。当たるといいなー
画像はやっぱり撮ってしまった「紫のバラ」。この他にも「二人の王子」のポスターとかいろいろ遊びがあって面白かったです。こういう企画は文学館ならではなのでしょうか。楽しめました。

|

« スペイン料理 | トップページ | 世田谷文学館常設展 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世田谷文学館:

« スペイン料理 | トップページ | 世田谷文学館常設展 »