秋の収穫
宿直明け、そのままサービス出勤30時間連続勤務というシャレにならない状況。4時には職場を出ましたが、さすがにへろへろだ!アトリエに行ってお礼状を取ってきたり、鉢物を整理してたりしたらとっぷり日も暮れてしまい、茫然自失状態。何とかならないのかこのせっぱつまらないとやらない性格は!
画像は母が持ってきた秋の収穫。うちの庭で採れたんだそうです。でっかいでしょ~!一体どんな料理をするんだ!?うちでは消費できそうになかったので、大きいのは持って帰ってもらいました。ごめん、余裕なくて全く家族サービスをしてないのに。ありがたいなあと思います。
原稿しながらNHKアーカイブスを見る。今日は「人形劇・三国志」の「桃園の誓い」だったので。意外や私はこの第1話を通して見たのは初めてです(ファンとしてそれはどうよ)。後半だけとか部分だけなら見てたのですが。結構人があっけなく死んでいって、びっくりしました。画面もものすごく暗いし。紹介の仕方は「人形劇初の本物の火や水を使ったリアルな表現」「紳介・竜介を起用し、物語を分かりやすく表現した」でした。川本先生のコメントとして「一番苦労したのは孔明で、4回目にしてやっと『自分が孔明だ』という頭ができました」というのをアナウンサーの方が紹介していました。私は最初のほうから官渡の戦い~新野あたりまでのお話が好きなのでこれからも時代劇チャンネルが楽しみです。しかし、第1回は思った以上にリアル路線だったわ。張角がちゃんとした人間として描かれてて、野心から黄巾の乱を起こしたというのは説得力があったなあ。
| 固定リンク
« ベツバラ | トップページ | 間に合わないかも »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント