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2008/10/12

来日中

来日中
本日の本命「フェルメール展」に行ってきました。上野の都立美術館。S子おねーさまがご一緒だった理由はこの展覧会です。「MASAちゃん、これどーしても行きたい~」と言われたので、じゃ10月行くのでご一緒しますかということに。うちの職場には後3人ほどすんごく行きたがっている人たちがいまして、やっぱり評判の美術展だけはありますわ。なんせ30点しかないフェルメール作品のうち8点が来日中なんですから。ここは気合を入れてと前売りを買って朝一で行きました。
・・・でも上野駅のスタバでコーヒーなんぞいただいていたら、くつろいでしまって少し入りが遅れました。Rちゃんお待たせしてごめんね。でもまだ入場待機にもなってなかったし、よかったですよん。
私はフェルメールといえば「水差しを持つ女」から入って、以前に新国立で「牛乳を注ぐ女」を見たくらいなのです。
行ってよかったなあと思ったのは、フェルメールが風俗画を描いていたころのオランダの様子がよく分かったという点です。オランダとデルフトの反映があればこその絵画の隆盛。同時代の他の画家の作品も来ていたのですが、遠近法を駆使して、いかに空間を平面に治めるかとういう点に普請していた作家の様子が伝わってきて、見ごたえがありました。そのころと全く同じ教会が今もあるという点も素晴らしい!機会があったら行ってみたいなあ。デルフト新教会の絵とかそりゃもうきれいなんですよ。実物が観てみたい。それと弾薬庫が爆発した事件が触れられていたので、これをもう少し詳しく調べたいと思いました。散逸した作品もあったんでしょうね。もったいない~
肝心のフェルメールは2Fにスペースをしっかり取って紹介されていました。うわー眼福!光が美しいなあ。「小路」の繊細な日常風景とか「ワイングラスを持つ娘」のグラスの美しさとか・・・作品が思ったより小さいのも印象的でした。「手紙を書く婦人と召使い」とか、こんなにちっちゃかったのか・・・というくらいの細密描写。よかったー
フェルメールだけだったら、ここまで感動しなかったかもしれません。オランダ絵画の反映を作家群を紹介しながら流れで見せた展示方法のうまさを感じました。やっぱり思い切ってきてよかったです。
お土産コーナーの隣にフェルメールの作品全30点の原寸大レプリカがあったのもよかった。でっかいのも描いてるんだーとよく分かりました。コレ観るとコンプリしたい人の気持ちが分かるなあ。あっちこっちに分散してるので大変かもしれませんけどね。
職場にお土産を買って、外に出た頃はもう長蛇の列でした。50分待ちくらいだったかしら。12月までやってるというのにこの人気、さすがです。もうちょっと遅かったらお土産物売り場とか身動き取れなくなってたかも。早めに行ってよかったです。
画像は入り口のもの。上野公園は散歩にいい季節になりましたね。

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