ドイツ戦と図書館三昧
昨晩遅くに始まった因縁のイングランド-ドイツ戦
まさかあんなフルボッコの戦いになるとは(T T)いえ、もちろん私はドイツ応援ですが、世紀の誤審試合を目の当たりにするとフクザツです。大昔の借り(?)を返した恰好になるのかしら。まああれだけ大差がついたら、イングランドもそんなに文句言えないと思うのだけど。クローゼが帰ってきてくれて嬉しいですよ(そしてシュートも!めざせ得点王!)。シュバちゃんとかがすっかり成長して、あのやんちゃ坊主の見る影もないのが、月日の流れを感じるなあ。そういえばカーン様が日本戦へのコメントを出してらっしゃいましたね。ドイツの公共放送「ZDF」で「日本のサッカーは急成長している。日本は強かった」と指摘・・・だそうです。ちゃんとカーン様解説してらっしゃるのだろうか。そういえばサンタクルスもバイエルンのチームメイトでしたね。ということはカーン様はパラグアイを応援するのだろうか。また勝てるといいねえ。
うっかり全部見てしまったので、今朝は起きるのがつらかったッス。なんとか仕事は通常に戻っているので、サービス残業1時間ほどで帰らしてもらいました。たぶんこんなに早く帰れるのは今日だけ。大雨警報が出てたので、早めに脱出の意味もありましたが。
画像は昨日図書館で借りた本。市内の中央図書館が今年から新しくなったのですが、まだ行ったことなかったのです。いや~もううっとりvさすがに本の種類が豊富で目移りしてしまいました。専門書が割と多い印象です。今回は時間がなかったのであまり見られませんでしたが(駐車場無料なのが1時間だし)、今度じっくり探しに行きたいです。お宝の山でしたわ。
今ちょっとデザインの勉強をしていて、いろいろその関連の本を借りましたが、中でも「日本の図像」という分厚い本のシリーズがオススメでした。これ、全然知らない本だったのですが、テーマごとに日本絵画の中の習作を集めている本なんです。「波・雲・松」とか「桜」とか「鳥獣虫魚」とか。1冊3800円とお高めですが、「波」の本がすごいよかったので、これは買いたいなあ。ぱらぱらめくって、私は俵屋宗達と海北友松と竹内西鳳が好きというのが分かりました。後、曾我松白はやっぱ並のクリエーターではないと(すごい孔雀の絵があったんです)。ボーナス出るし1冊くらい買っちゃおうかしら。いや、何冊このシリーズがあるのかまだ分からないし、落ち着け>自分!
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