真田太平記の旅・長谷寺の垂れ桜
実は今回の長野旅行はRちゃんが「真田の里を巡りたい!」と企画したものでした。Rちゃんは歴女・・・というよりは真田信之(幸村のお兄さん)のファンで、いつか来たいと思っていたそうです。池波正太郎の「真田太平記」を読むと確かに信之のファンになりますねえ。かくいう私も結構ファンです。私は大昔のドラマから入ったので、群像ものとして好きでした。草の者がいいのよー。そして中村梅之介さんの家康がよかったの(笑・梅雀さんの秀忠も)
そんな真田の里(上田市の真田町)にはいろいろな施設が。歴史館もよかったけど、やはりよかったのは幸隆・昌幸(幸村のお父さん)の墓所のある長谷寺。しだれ桜がちょうどきれいでした。お墓には自由に参拝できますが、前に真田家の六文銭にちなんで、6枚の硬貨が置いてあったのがナイス!ちょうど5円玉が6枚あったので、私たちも置いてきました。真田の里は静でいいところでした。
真田の里はちょうど桜が満開でした!
そして桜と桃が一緒に咲いている不思議。こちらの気候ではそうなんでしょうね。
そうそう、カーナビくんがすごい道を案内してくれるので、ここんとこは軽自動車で大正解。小回りが効くしいいですね。クランクが楽に回れる~
もう夕方になったので、この日の宿泊先である別所温泉へ。
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