山椒の実・JIN最終回
やっと雑用の山が崩れてきました。でもまだまだまだ~
ひさしぶりに日曜に家にいました。いいにゃ~
午後は家族サービスで父を送ったり、母を買い物に連れて行ったり。山椒が美味しそうだったので、これを使って何か作れないかと言ったら、母が蓮のきんぴら(山椒風味)を作ってくれました。これが、夏向けにピリッとしてるけど風味がよくてすごい美味しい!母、天才かも!?なんでも昔本で見たのを、適当に作ったそうで。もうちょっと山椒が少なくてもいい感じ。山椒美味しいですねえ。次は自力でちりめん山椒かしら。
夜はいろいろごそごそしつつ、ついついTVでJINの最終回を見てしまった。キレーに終わりましたね。
以下ちょっとだけ感想
タイムパラドックスもので、どういう風に風呂敷を畳むかと思ったら、結構強引に説明してましたね。でも平行世界の話だとすると、A地点(原点)にいた仁先生はどうなっちゃったのか、そして無限世界のある地点には先生は2人いるんではないかとか、つい考えてしまいました。(そうするとそこにいた仁先生ははじき出されてしまうのでは・・・ってこういうイメージは銀の三角読んでるからかしら)永遠に続くパラレルワールドの中で歴史の修正力はどの程度力を発揮するのか。「忘れたくない」っていう綾瀬はるかの行為が唯一の歴史にそのできごとを残すことになったのかしら。いっそのこと「バック トウ ザ フューチャー」のように坂本龍馬が生き残る未来もあったのでは・・・とかいろいろ考えてしまった。見ている最中はキャストのみなさんの熱演で、あんまり気にせず楽しめました。すてきなおとぎ話を見ている気分でした。原作を読んでみようかなあ。綾瀬はるかだけが覚えていたというのがもう少し説得力をもって描かれていたら萌えたなあ(というか仁友堂のみなさんが、キレイに忘れすぎです)現代のシーンで、病院のセットがいい味出してましたね。手紙をあんなにあっさり出してきたのが(そしてその手紙がキレイすぎたのが)ちょっとだけ残念でしたが、原作はどのように描かれていたのかなと。きっといろいろ替えてあるのでしょうね。それを含めて楽しみです。
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