ラファエロ展
美術館めぐり・最後は国立西洋美術館の「ラファエロ展」です。
画像でもあるけど、この「大公のの聖母」が見たかったの。
ちなみに後ろは「地獄の門」。ちらっとだけ写ってます。
天才・ダヴィンチとミケランジェロはある程度知ってるのですが、ラファエロはあまり知らなくて、勉強したいなあというのもありました。日曜美術館でヤマザキマリさんが熱弁をふるっておられたのも印象的でした。
この日は夜8時まで開館という日だったので、夕方狙いで行ったのですが、さすがにヒトは多かった。それでも20分待ちくらいで入れたのでよかったかな?(来たときは1時間半待ち)
すごい仕事量だったんだなあというのと、とても素直に美しいものを描いたヒト、という感想を持ちました。手の指先とかがすごい美しいの!あーこんなの見たらイタリア行きたくなるなあ。タペストリーとかでっかくてびっくりした。そしてメインの「大公の聖母」は、後ろの黒い画面は後世に塗り足したものというのが研究でわかったとのことでした。人気だったのわかるなあ。
また中世イタリア絵画は勉強したいと思います。奥が深いなあ。
この日はRちゃんと上野でごはんして泊めてもらったのですが、ワタクシ、上野駅でスイカを落とすという失態をしでかしまして(まあほとんど残ってなかったからいいけど)、結局見つからず(そもそも名前を入れてない、入れる前の時代のスイカだった)、イコカちゃん持ってきてよかった~と思いました。いったいいつ落としたのかしら。あんまりこういうことしない方だったんだけどなあ。気をつけなきゃ。
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