月釜のご趣向(遷宮)
今日はいよいよ月釜。
先生が待ちに待った名残の10月なのですが、今年は出雲大社の60年遷宮、そして伊勢神宮も遷宮の年ということで、テーマは「遷宮」
お軸は出雲大社の前宮司さんのもの。立派です。そして神在月ですもんね~
香合
お花はシュウメイギクで萩の水差しです。
いやーお点前緊張した~!なんとかやりきりました。
2碗目のお茶碗(次客)が竹内栖鳳の絵つけで、すごい渋かったです(檜の絵)
お菓子は粟餅、大変好評でした。
私はお茶席が一段落した後に、ちょっと戻らなくてはいけなくて、申し訳ないんですが片付けは抜けさせてもらいました。実は下関市立美術館で山本文彦先生が講評をしてくださるという企画があって、自分の絵ではないんですが、これは行かねばと行きました。
お知り合いのみなさまにお会いできて大変元気づけられました。元チームのみなさんにもお会いできてよかった~みんな頑張ってる!
なんだかんだで片付けまで手伝って、とっぷり日が暮れるまでおりました。
心地よい疲れでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント