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2014/10/13

台風の中掘晃展

台風の中
結局台風で仕事が流れました。飛行機も欠航が決まったので、返金されることが確定し、これは助かりました。まあホテルもキャンセルできたし、新幹線代にまんえんギリギリ元が取れたかって感じ。
午前中は片付けやったり、仕事の連絡取ったり、そうこうしてるうちに荷物が届いてそれも片付けたり。

台風はこちらはそんなに大したことなかったのですが、午後3時くらいには小雨になってきたので、閉館ぎりぎりになりましたが行きたかった美術展に行ってきました。

掘晃 個展
「青イ月が昇ルトキ」
下関市立美術館

掘晃先生の9年ぶりの地元個展です。400号の巨大作品もあり、ミニチュア作品も40点あるというバラエティに富んだもの。さすがに台風で人が少なかったようで、行ったときは私ともう一方しかいらっしゃいませんでした。奥様がいらっしゃってご丁寧に対応してくださいました(自分の名前を覚えていてくださってさすがだなあと)娘さんともお話できました。
静寂の中に佇む動物がこちらに語りかけて来るような作品。濱本館長がお好きなのも分かるなあ。自分はサイの作品と、海の色のきれいな小品が好きでした。あ、本の形の作品もよかった。
チラシに栗原弘さんが書いていらした小説家はあの方かなあと思いつつ、「サイでない・・・虚構の・・・」の続きが自分も気になりました。

そっから時計を修理するつもりでデパート行ったのですが、午前中衣替えをして、着る服がないのが判明したため、何点か仕事で着る服を買いました。もう暑いんだか寒いんだか。
もう今日はデパ地下のお総菜になった。でもトンカツ食べたかったの!(たぶん疲れている)

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