若冲と蕪村・サントリー美術館
新国立からサントリーまで移動。
YさんとRちゃんと待ち合わせて、「若冲と蕪村・生誕300年、同じ年の天才絵師」へ
光琳300年忌ということで、光琳が亡くなった年にこの2人が生まれたのかーと初めて知りました。
若冲の「象と鯨図屏風」が見たかったの!これ、滋賀のMIHOミュージアムが持っていて、見に行きたかったけどなかなか行けないところなんですよねー
そして案の定、トートバックを買う図。リバーシブルで裏は象です!
これ、でっかいので、象はともかく、クジラは潮吹きがなければ何か分からないくらいです。ダイナミックなのに繊細!すごいなあ若冲!
蕪村もいろんな技法を習得していて、円山応挙との合作もあったりで、思った以上にマルチな人だなあと。
最後の方に当時の京都でみんなご近所さんだったという地図があって、当時のご近所付き合いとかどうだったんだろうと考えました。亡くなったのは蕪村の方が早かったけど(若冲は長寿でした)交流があった気もします。
サントリーのグッズラインナップがよくて、ついエコバックも買ってしまう・・・
でもトートバックもエコバックもええお買い物でしたv満足ー
さすがに4展ハシゴは疲れました・・・靴の選択を誤ったよ・・・(痛恨)
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