とめはねっ!完結
今日イベント準備のための会合がやっと終わって、明日からまとめです!
なんとか形になってきたので、ほっとしました。
そして今日は当落発表~夕方メールが来たものの、とりあえず帰ってから確認。あー、ありがたいけどまた頑張らなきゃなあ。サービス残業4時間ほどしたので、帰ってからついネットでいろいろ調べたりしちゃいました。今回割とみんな受かってたような感じです。
<とめはねっ!完結>
大好きなマンガでしたが、完結しちゃいました。
「卒意の書」について、縁くんが学び、相手に伝えるという芸術の神髄にたどり着くというラスト。これしかない着地だと思えたし、それが説得力をもって丁寧に描かれる青春漫画の王道でした。
文部科学大臣賞にならなかったのも、ライバル二人が同じ賞だったのも、すごくリアルでありだと思う。このへんが「ちはやふる」との違いだなー。地味な書道の奥深さを教えてくれてありがとう!そして余韻をもった最終回と、その後のエピソード(描き下ろし)がよかったです。
個人的には勅使河原君も参戦してきて三つ巴になった3年時の書の甲子園が見て見たいなあ。
どのエピソードもとてもよかったのは、丁寧な取材と、作品への愛着、そして書道へのリスペクトがあったからだと思います。またドラマとかになって、再評価されて欲しいなあ。
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