ドラッカーの愛した日本絵画
今日は昨日の仕事のチェックを延々と・・・やってもやっても終わらない・・・
自分がやり始めたことなので、これはこだわりなんですが、ちゃんとしないとなあと!
定時後、サービス残業2時間半ほどして、化粧品取りに行きました。デコルテをマッサージしてもらって、気持ちよかった~
今日の画像は、今千葉市立美術館で開催されている「ドラッカーコレクション・珠玉の水墨画」展より。
今日の読売新聞に載っていたもので、谷文晁の「月夜白梅図」
こんな梅の描き方もあるんだな~とびっくり。そして、ドラッガーがそんなに水墨画をコレクションしてたとか知らなかったし、それを企画展にしちゃうのもすごいなと(また千葉美ですか!いつも自分の好みにストレートにヒットするなあここの企画展は)
「日本美術の特色は、概念でなく知覚、写実ではなくデザイン、幾何ではなくトポロジー、分析ではなく統合であるといえよう」
とは、なかなか奥の深い言葉です。
余白を生かす日本絵画独自の空間構成を、トポロジー(位相幾何学)という数学的分野に例え、西洋画や中国画と区別したそうです。
名言もいろいろ展示しているそうで、これは行きたかった!と思ったら山口県立美術館にも来るんだ!
10月30日~12月6日!これは行かねばです。ということでメモ。
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