お茶会(2月の月釜)
月釜でした。先生らしい、そして2月らしい詫が効いていて、そして清々しいお席でした。
お花は寒芍薬とネコヤナギ
お床は山田無文和尚の「梅花五福開」
花入 煤竹窓切 沖一貫斎(厚東の方らしいです)
香合 山 信楽焼 四代 楽斎
釜 霰巴文真形釜 初代 畠 春斎
炉縁 三友蒔絵
棚 山里棚 遠州好 表完造
水差 高取末広 十一代 静山造
結界 妙喜庵古材
薄器 椿蒔絵 大棗 春斎 造
主茶碗 絵唐津 西岡小十
茶杓 淡々斎作 十一代宗哲蒔絵 源氏十二月茶杓銘「初音」
替茶碗 梅に雀図 羽島焼 小林和作 造
煙草盆 木瓜形
火入 萩 梅透あんこう形 十四代新兵衛 造
お菓子は雪割草で、松月堂さんに先生がお願いして作ってもらったそうで、すごくいい色でした。
とても美味しかったと好評でした。
お天気が心配されましたが、すごくよく晴れて、降ったのは夜だけというラッキーさ!
お客様もたくさん来られて盛況でした。
私は最初のお点前でミスしてしまいました・・・あああスイマセン先生!
でも終わった後は達成感がありますね~まあ疲れましたが。
そして先生はもっとお疲れであろうと・・・いやホントに。また4月にあるとか大変すぎます。
今週のお稽古は珍しく一回休みになりました。ホント皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
今日の記事はFBにもう少し画像があります。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント